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もう聞き飽きた言葉②

「今日こそは!」
「今日は絶対に行ける!」
 
これもそうですね。
そう言ってその通りになった奴、見たことないです。
 
たいていは、
 

 
♪あああ~ ゴルフは今日も~ ダメエ だあった~
 
こちらもそうですね。
 
「誰にも縛られたくない。」
 
「自由に生きたい。」
 
まあ、率直なご意見です。
 
でも、こちとらとしては、何度でもいろんな所で聞いてるん
ですよねえ。
ええ、聞き飽きて、耳にタコが出来ています。
 
若いミュージシャンが出ると、その中の誰かがたいてい
これを歌詞に入れ、それを聞いた中高生の中の一部が
共感してファンになります。
 
ただ、説明をすると、
 
「♪盗んだバイクで走り出す~」系の人の場合、彼らの
仲間内は力関係によって縛り事だらけで、一般社会よりも
むしろ自由がないです。
 
気を付けていないと、リンチにも遭いかねませんし。
 
本当に誰からも縛られていない人がいたとした場合、
それでも彼は、「生活必需品の確保」には縛られます。
 
無人島や深い山中で自由にやっている人に対して、
定期的に食料や薬を届けるボランティアはいません。
 
失敗したら死が待つだけで、本当に自由を得た人は
多分、すぐに死にます。
 
ですので、ろくでもないことをし、他人に迷惑をかけては
怒られがちな人はついつい、うわ言のように、
 
「誰にも縛られたくない。」
 
「自由に生きたい。」
 
と言いがちになりますが、たいした意味はなく、
お母ちゃん、先生に叱られた八つ当たり的な言葉ですので、
まともに聞く必要はありません。
 
そして、悲しいことに本当の意味で
「縛られたくない。」「自由になりたい。」
と思っている人たちの言葉は、誰にも届きません。
 
切望しながら適うこともなかった人々が、歴史上でも
現代でも、残念ながら数多くいることだろうと思います。
 
2023.1.28
「誰にも縛られたくない。」
「自由になりたい。」
 
ではなく、「父親に縛られたくない」という理由で
家を出る人は、大昔から相当数いただろうと思います。
 
元々、♂は大きくなったら親元を離れるように生物
プログラミングされているような気もしますので。
 
中学を出たら、
 
「家を出て、どこかで働くか?」
 
「上の学校に行きたいなら行ってもいいけど、費用は
 貸しだぞ。大人になったらちゃんと返せよ。」
 
「先々は俺の会社を継ぎたい?
 えらく都合のいいことを言うなあ。
 入れるなら入ってもいいけど、エコひいきはねえぞ。」
 
多分、これでだいぶ夜の徘徊や同族経営の弊害は
無くなると思うんですけどねえ。
 
女の子だったら?
 
母系社会ですが、婿を取って一緒に暮らすのが一番
でしょ。
 
婿殿を取った家って、嫁をもらった家よりも上手く
いっているケースが多いように思います。
 
子供を見てもらう場合も自分の母親に見てもらいやすく
なるという点は、あまり言われないけどメチャ大きな
メリットだと思います。
 
絶対に見てもらってはいけない実母というケースも
もちろん存在するでしょうけど、全般論として。

もう聞き飽きた言葉③
明日はクローズとなりました。サン・ベルグラビアカントリー俱楽部 2023.1.27 13:35

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